via marujun

３年前、南城市でウーフをしていたとき、
ウーフ先の牧場に部屋がなかったため、
ご近所にホームステイさせてもらっていました。

お世話になったおうちには、
定年退職後の素敵なご夫婦と、９０歳のおばあちゃまがいました。

親戚のみなさんが集まって歓迎会をしてくださったり、
みんなの前で三線を弾いちゃったり
ムーチーづくりに参加させてもらったり、
美人の奥様に絶景カフェ巡りに連れて行ってもらったり、
わたしのために特別に、毎晩ベジご飯をつくってもらったり、
おばあちゃまに戦争体験を聞かせてもらったり…
と、素敵な思い出がたくさんできました。

奥様は愛情たっぷりなオーガニックな飼い方で鶏を飼っていました。
その鶏さんたちの玉子はあっという間に「しあわせたまご」と呼ばれる
地域の人気者となりました。

そして３年が経ち、今週、モリンガファームの赤嶺さんから電話が。
「しあわせたまごって知ってる？」

ん？なんだっけ？ソレ？

「お宅が考えたんでしょー」

あー！覚えてる覚えてる！
わたしがネーミングさせていただいたんだったー

なんと、奥様と赤嶺さんが偶然つながって、
しあわせたまごが最近モリンガファームに納品されているという
わくわくなニュースでした。

「今週末の桜坂から、もしかすると玉子が登場するかもよー！」
と。

ご縁ってすごいなあ♪
http://organicitoman.ti-da.net/e4446368.html